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【どうぶつ】屋久島生まれのウミガメ、愛知で育つ 延べ千匹 一歳になったら里帰り
- 1 :ウルフ金中(100901)φ ★:2010/08/17(火) 10:29:27 ID:???
- ◆屋久島生まれのウミガメ、愛知で「育児」延べ千匹
屋久島(鹿児島県)生まれのウミガメの赤ちゃんが、南知多ビーチランド(愛知県美浜町)ですくすくと育っている。屋久島は国内
最大のウミガメの産卵地だが、子ガメを育てる施設がなく、ビーチランドが14年にわたって「育児」を引き受けてきた。今夏も1歳を
迎えた子ガメが屋久島へ戻り、海に放流される。
スナメリやギンガメアジ、サメなどが泳ぐ大水槽の裏側に、水深20センチほどの細長い水槽が並ぶ。屋久島生まれのアカウミガ
メやアオウミガメの子どもたちは、水槽内で静かに浮かんだり、ふちをよじ登ろうとしたりしている。
屋久島から来た時は甲長4センチだった約60匹の赤ちゃんは、1年たって約20センチに成長した。8月に入り、ぬらした新聞紙
を敷きつめたプラスチックケースに5〜6匹ずつ入れられ、宅配便で屋久島に送られていく。入れ替わりに、生まれたての赤ちゃん
が屋久島から届く予定だ。
ビーチランドと屋久島の縁は、ウミガメ保護の関係者が集まる「日本ウミガメ会議」で、ビーチランドの黒柳賢治さん(48)とNPO
法人「屋久島うみがめ館」の大牟田一美代表(60)が出会ったことから始まった。
黒柳さんはイルカの飼育チームを率いながら、約20年にわたってウミガメを研究している。一方の大牟田さんは、ウミガメを追跡
調査するため、ひれに標識を着けられる1歳ごろまで育ててくれる施設を探していた。
大牟田さんの依頼に応えてビーチランドが飼育を始めたのは1996年。当時はウミガメの赤ちゃんがどんな環境で暮らし、何を
食べているのかわからず、試行錯誤の連続だった。
「水温管理が大事なのでは」と考え、ビニールハウスのような施設で育ててみたが、逆に空気がよどんで病気になってしまった。
観察するうち、子ガメは水面に浮かんで過ごすことが多いとわかり、水槽の表面を常に新鮮な水に入れ替えることで、うまく育つよ
うになったという。
ソース:asahi.com(朝日新聞) 2010/08/17 10:07
http://www.asahi.com/national/update/0813/NGY201008130010.html
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