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【医学】先天性心疾患の原因解明や予防につながる発見/カルシウム調節の異常… 慶應大学・理研

1 :◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★:2010/09/02(木) 18:18:19 ID:??? ?2BP(1056)
 胎児の時に、細胞中のカルシウム濃度を調節する機構に異常があると、
心室の壁ができないなど、先天性の心疾患につながることを、
慶応大と理化学研究所のチームがマウスを使った実験で突き止め、
1日付の米科学誌プロスワンに発表した。

 日本では出生児の約1%、年間1万人以上が、
心臓に何らかの病気を持っている。
同大小児科の山岸敬幸専任講師は
「こうした病気の予防法開発に向け、手掛かりの一つになる」と話している。

 チームは、体の細胞の中でカルシウム濃度の調節にかかわる
「イノシトール三リン酸受容体」と呼ばれるタンパク質のうち、
1型、2型という種類をつくることができないマウスの胎児を
遺伝子操作で作製。
するとこのマウスは、心臓の厚い壁をつくる細胞ができなくなった。

 心臓の壁や弁の細胞をつくるには、
カルシウムイオンによってカルシニューリンという酵素が
活性化される必要がある。
マウスが活性化したカルシニューリンをつくることができるよう、
さらに遺伝子操作を加えると、細胞の数が増加したという。

47NEWS(共同)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090201000071.html
慶應義塾大学>プレスリリース
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2010/kr7a43000003e40q.html
全文
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2010/kr7a43000003e40q-att/100830_1.pdf
PLoS one(OPEN ACCESS)
Gene Knock-Outs of Inositol 1,4,5-Trisphosphate Receptors Types 1
and 2 Result in Perturbation of Cardiogenesis
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0012500

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