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【幹細胞】腫瘍ができにくいiPS細胞を開発 京大

1 :TOY_BOx@みそしるφ ★:2010/07/27(火) 08:56:37 ID:???
従来とは違う因子を使い、より質の高い人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製できることを、
京都大学iPS細胞研究所の中川誠人講師(幹細胞研究学)らの研究チームが世界で初めて解明し、
27日付(日本時間)の米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載された。

iPS細胞はこれまで、他の遺伝子を働かせる機能がある「cーMyc」などの因子を
体細胞に組み込むことなどで作製。
同因子はiPS細胞の分化を抑制するなどの働きをする一方、同細胞を組み込んだ部位に
腫瘍(しゅよう)ができやすいという問題があった。

そこで研究チームは、同因子と同じ機能をもつ因子「LーMyc」を使って新たなiPS細胞を作製。
両iPS細胞を組み込んだマウスを用意し、経過を観察した。

この結果、「cーMyc」を使ったiPS細胞をもつマウスは1年間で全体の約7割が死亡し、
そのうち半分以上が腫瘍を発症。一方、「LーMyc」では1年間で約1割の死亡率にとどまり、
腫瘍の発症はほとんどみられなかった。

研究チームは、「LーMyc」はほかの遺伝子へ働きかける力が弱く、
iPS細胞のがん化する遺伝子が発現しにくくなったと推測した上で、
「研究を進め、臨床試験に応用できるiPS細胞の開発に努めたい」と話している。

▽記事引用元 : 産経新聞 7月27日7時6分配信
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000505-san-soci

*依頼ありました http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1279204460/94

総レス数 31
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