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【古生物】ゾウのような足取りだったティラノサウルス・レックス(T・レックス) すばしこく俊敏な“殺人マシーン”ではなかった
- 1 :1/2@白夜φ ★:2010/07/03(土) 01:28:44 ID:???
- ゾウのような足取りだったT・レックス
Mason Inman
for National Geographic News
June 30, 2010
あの凶暴なティラノサウルス・レックス(T・レックス)は、
実はすばしこく俊敏な“殺人マシーン”ではなかったとする新たな研究が発表された。
恐竜界の“暴君”の神経は、それほど図太いものではなかったらしい。
T・レックスの体内を巡る神経信号の“制限速度”を推測した研究によると、
普段のT・レックスはゾウのように、のそのそと歩きまわっていたという。
背骨を持つ脊椎動物がつま先をぶつけると、細長い繊維状の細胞の束で構成される神経を
通ってつま先から脊髄へと電気信号が伝達される。T・レックスの神経を直接調べることは
できないため、研究チームは現生の小型のトガリネズミから中型のイヌやブタ、
大型のアジアゾウまで、あらゆるサイズの動物の神経の働きを調査した。
その結果、神経信号の基本的な制限速度は体のサイズに関係なく
秒速55メートル程度であることがわかった。
これが、歩行や走行に必要不可欠な神経信号が動物の足から脊髄へと伝達される速度の限界だ。
神経信号の最高速度がこの程度ならば、ゾウなどの大型動物はあまり速く走ることができないか、
ほぼ感覚のないまま走ることになる。
研究を率いた、カナダのバーナビーにあるサイモンフレーザー大学のマックス・ドネラン氏は
次のように説明する。例えば、厚皮動物であるゾウが小石を踏んだとする。もしゾウが速い
速度で走っていれば、「障害物である小石に反応するより早く、ゾウの足はすでに地面を
離れかけているだろう」。
(>>2以降に続く)
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▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100630003&expand
NATIONALGEOGRAPHIC(http://www.nationalgeographic.co.jp/)配信記事
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